東京ウィメンズ・コーラル・ソサエティ 演奏会
作曲家個展シリーズVol.2『木下牧子』
2019年11月4日(月・休)
13:30開場/14:00開演
東京文化会館 小ホール
ピアノ:法嶋晶子
第1ステージ
抒情小曲集「月の角笛」
1.うぐいす 詩:武鹿悦子
2.ほんとうにきれい 詩:C.ロセッティ/訳詩:吉田映子
3.ねこぜんまい 詩:武鹿悦子
4.夕顔 詩:金子みすゞ
5.すずしい日 詩:岸田衿子
6.しじみ蝶 詩:新美南吉
7.かぜとかざぐるま 詩:岸田衿子
8.山の枇杷 詩:金子みすゞ
9.月の角笛 詩:新美南吉
10.秋 詩:壷井繁治
11.白いもの 詩:北原白秋
12.つらら 詩:まど・みちお
11.白いもの 詩:北原白秋
12.つらら 詩:まど・みちお
第2ステージ
1992年舫の会委嘱作品
女声合唱組曲「暁と夕と詩」 詩:立原道造
1.或る風に寄せて
2.草に寝て‥‥
3.小譚詩
4.眠りのほとりに
4.眠りのほとりに
第3ステージ
アカペラセレクション
1.おんがく 詩:まど・みちお
2.棗のうた 詩:岸田衿子
3.祈り5 ヴォカリーズ
4.ロマンチストの豚 詩:やなせたかし
5.にじ色の魚 詩:村野四郎
6.鷗 詩:三好達治
第4ステージ
2010年舫の会委嘱作品
女声合唱曲集「自然と愛と孤独と」
詩:エミリー・ディキンスン/訳詩:中島 完
1.夜明けがいつ訪れるかを知らぬばかりに
2.太陽と霧が
3.なんて柔かに毛虫は歩くことか
4.沼は秘密があって楽しいが
5.小石はなんていいんだ
6.悲しみのようにひそかに
詩:エミリー・ディキンスン/訳詩:中島 完
1.夜明けがいつ訪れるかを知らぬばかりに
2.太陽と霧が
3.なんて柔かに毛虫は歩くことか
4.沼は秘密があって楽しいが
5.小石はなんていいんだ
6.悲しみのようにひそかに
アンコール
さびしいカシの木 詩:やなせたかし
犬が自分のしっぽをみて歌う歌 詩:やなせたかし
先日はお忙しい中、東京ウィメンズ・コーラル・ソサエティ作曲家個展シリーズVol.2「木下牧子」にお越し頂きまして、誠にありがとうございました。
当日は木下牧子先生にもご臨席いただき、会場いっぱいのお客様のご声援に支えられ、何とか無事に演奏会を終えることができましたこと、団員一同、心より御礼申し上げます。
木下先生から頂戴した「若い人たちに聴いてほしい演奏でした。」というお言葉は私たちの次の目標に向かう大きな励みとなりました。
また、指揮者・岸 信介の藍綬褒章の受賞を会場の皆様とご一緒に祝うことができましたことも大きな喜びとなりました。ここに感謝申し上げます。
東京ウィメンズ・コーラル・ソサエティ団員一同